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今が狙い目?!

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ITサービスの基盤を扱うインフラエンジニア

インフラエンジニアとは、ITサービスの基盤を整備するエンジニアのことです。一般にインフラというと、電気や水道、路線など生活を支える基盤を指します。ITサービスの場合、利用者の求めに応じて情報を提供するサーバーや、コンピューターを繋ぐネットワークなどがこのインフラに相当します。

そのため、インフラエンジニアは担当する分野により、業務内容も違ってくるのです。具体的には、サーバーエンジニアやネットワークエンジニア、クラウドエンジニア、セキュリティエンジニアなどに分けられます。

インフラエンジニアの業務は、サービス運営に必要なネットワーク経路などを設計し、それを基にインフラを構築することです。さらにインフラを整備した後も、それらが正常に作動するよう運用し、サーバーダウンなどのトラブル発生時には適切な対処を行います。

インフラエンジニアになるための資格は、特に必要ありません。ただ就職や転職の際には、基本情報技術者試験や応用情報技術者試験、CCIE、LPIC、オラクルマスターなどの資格を取得しておくと有利です。基礎的な資格から始めて、難易度の高い資格へとステップアップしていきましょう。

勉強法としては、ITスクールに通ったり、学習サイトを活用したりする方法があります。初心者なら、スクールに入る前に書籍などで基本的な事項を押さえておいた方が授業が理解しやすいです。そのほか、仲間同士で勉強会を開いて切磋琢磨することで、長期にわたってインフラの仕事に携われるでしょう。

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